久しぶりにエステをしている
友人に会った!
お化粧をしていてもわかるほど
顔中濃いシミがあった。
直ぐには言えず、黙っていたが
自分から言い出した。
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(友達)「最近シミが酷くて皮膚科でレザーかけたの。
こちらはよくなったけど左側がまだとれない」
(わたし)「紫外線でやられたのかなと思ったけど、
ピーリンクしてない?」
(友達)「やっている!
ボロボロ皮が剥けて気持ちが良いのでね!」
(わたし)「それが原因よ!沢山やったでしょう!」
(友達)「つい、気持ちが良くてね!
スッキリするしね!」
(わたし)「皮膚を剥くと、肌を守ろうとして角質が上がって固くなってくるのよ!更に剥くと治そうとして、メラニン動員現象がおこって黒くなってシミになる。これが、肌の免疫よ!」
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その時に角質層の直ぐしたに存在する、肌の免疫細胞『ランゲンハンス細胞』が傷つくのでさらに治りにくくなるのです!
肌はゴシゴシしたり、洗浄力の強いクレンジングや高保湿のクリームなど、沢山の化粧品を使うことも肌の免疫を損ないます。
先ずは肌を傷めないアミノクレンジングとアミノローションから、そして、肌の代謝改善からのスタートを勧めました。
暫くしてから、アミノ酸複合体によるランゲルハンス細胞の活性化に進みます。
少し時間がかかるけど、きれいになるわよ!
友達いわく、前にも教えてもらったけど、直ぐに前に戻ってしまって!
肌の免疫は今までの化粧品の考え方とは真逆だから、わかるまで大変なんです。
今度こそわかって、欲しいな~!